ストレス解消するには、心地よい五感の刺激が大事
職場にプライベートに、私たちのまわりにはストレスがいっぱい。毎日ストレスの海を泳いでいるような感じさえしてきます。
ところで、私たちはこのストレスを体のどこで受け止めているかご存知ですか。それは、大脳にある視床下部というところです。生命維持のコントロールタワーである視床下部が、ストレスの情報を自律神経系、ホルモン(内分泌)系、免疫系の3系統に伝えると、体はさまざまな形でストレスに対応しようとします。そして、このストレスが過剰になると、体が対応し切れなくて、さまざまな不調が起こって
くるのです。
ストレス解消にはたくさんの方法がありますが、もっとも効果的な方法は、五感をフルに使って心地よい情報を視床下部に届けてあげることです。
よい香りをかいだり、心地よいマッサージをしたり、美しい音楽を聴いたり、体が喜ぶ五感の刺激や反応を大切にしてください。心と体が自然にリラックスしてくるのがわかるはずです。
心地よい五感の刺激
見る
自然の風景にふれる機会をたくさんもちましょう。通勤途中も花屋の店先をのぞいたり、近所の庭先に咲いている花を愛でたり、季節の移り変わりを楽しんで。
聴く
音楽にも癒し効果があります。毎日なんとなくつけているテレビのスイッチを消して、好きな音楽を聴きましょう。ときには演奏会に出かけてみるのもよいでしょう。
触れる
マッサージやツボは、触覚に働きかける癒しの代表的なものです。イヌやネコをなでるペットの癒し効果も注目されています。
嗅ぐ
アロマテラピーなどで生活の中に上手に香りを取り入れてください。好きな香り、心地よい香りを大切にしましょう。
味わう
忙しいからと手軽な食事ですませていませんか。おいしいものをゆっくりと味わって食べましょう。
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